
現在の日本の住宅に使用されている断熱材は、ロックウール・グ
ラスウールなどが一般的です。
ロックウールとグラスウールは字のごとく、石の綿とガラスの綿
という意味で、ガラスや石材を高温で溶かし、細い針の集合体の
ようなものにして使われます。材料は天然素材なのですが、この
細い針が飛散すると健康によくないことは周知の事実です。
そこで、無添加住宅では、断熱材に天然素材の炭化コルクを選び
ました。その炭化コルクはポルトガルで生産されています。ワイ
ンのコルクを作成した残りを炭にしたものです。
炭化する時に材木の樹脂が出てきて大きな固まりとなり、それを
スライスしたものが炭化コルクなのです。
いわば炭ですから、空気の浄化・調湿など
プラス効果も絶大です。
昔、ヨーロッパの潜水艦の断熱材にも使われていたそうです。
木を伐採せず、ポルトガルの太陽と雨が育ててくれるコルク。
生産は太陽と雨、このようなエコロジーな材料の話がいっぱいつ
まっているのが無添加住宅です。